《本体カラーバリエーションありますが、【選択しない】のままご注文頂いた場合はお色は完全おまかせとさせて頂きます》
20230522更新
おちりんと半球を最初に一体型にしてから葺いて行く方は中央に穴を貫通させる必要があります。メッセージかオーダーフォームからご相談下さい。
つまみ細工でパッと目を引く《半くすの大輪のお花》を効率よく葺く為の固定台です。発泡スチロール半球を縮緬などでくるんでしまうと、頂点が分かりづらい!てっぺんはどこだ?!と探して勘で葺き始めたら最後の周でズレ発覚!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンて事はありませんか?おちりんに取り付ける前にこの半くす固定台で完成まで花びらを葺いてしまえば後は台座となるおちりんにボンドでぽんと乗せるだけ!手元でくるくる回して葺きやすい台です。底面にある十字の溝に輪ゴムを掛けると半球の頂点を割り出しやすく、ミシン糸や刺繍糸をガイドとして掛ければ、複雑な柄のポンポンマムなんかが出来そうです。ガイドの溝は目印にも使えます。
半球のサイズは30㎜を基準にして設計しましたが、30㎜以上の大きい半球も使えます。仮固定の為のジェルパッドは汚れてくっつき悪くなったら水洗いして下さい。取り換える場合は地震対策用品などで売っている衝撃吸収ジェルパッドを購入して下さい。パワーグリップなど耐荷重用の壁に貼り付けるタイプの両面テープでも良いですが接着力が強すぎると生地を傷めますのでご注意下さい。
※3Dプリンター出力のプラスチック製品は一般のプラスチックと違いあまり強度はありませんので、衝撃や無理な力を加えないようにお使い下さい。3Dプリント特有の積層の為、細かい層が表面に出ていますが仕様ですのでご了承下さい。糊が付いて汚れた場合はぬるま湯で洗えます。ご使用される糊・ボンドの種類によってはアプリケーターによくくっつく物もあります。乾燥した後に摘まんだ布が外れにくい場合はベビーオイルを小筆で面や溝に薄く塗って下さい、離型剤になります。材質/ABS樹脂・PLA樹脂等
使用可能な糊/《推奨》フエキ糊など植物性でんぷんを主原料としたもの。
水で溶解する糊。木工用ボンド。ボンド系で色々なタイプがありますが、アプリケーターの影響ない部分でお試し下さい。
使用NGな接着剤/溶剤ベースのもの、2液性のエポキシ系接着剤、セメダイン系、
シリコン系強力接着剤。揮発する溶剤がアプリケーターのプラスチックを溶かしてしまうので外れなくなります。
yukiusagiオリジナル考案品/20220129